ル・コルビュジエ
織戸です! 前回メキシコの建築家ルイス・バラガンについてブログを書きましたが
今回建築家シリーズ第2弾です!!
第2弾はフランスの建築家
ル・コルビュジエについて☆ ル・コルビュジエ(1887~1965)
フランスの建築というと、ノートルダム寺院やルーヴル美術館みたいな装飾的な建築を思い浮かべると思います。 コルビュジエの建築はそういったいわゆる伝統的なフランス建築とは正反対です!! 近代建築って言ったりモダン建築と言ったり 機能性や合理性を重視して設計して鉄、ガラス、コンクリートなど工業化された材料や、科学技術の進歩に裏付けられた構造技術を採用した建築のコト!! コルビュジエがその先駆けで 鉄筋コンクリートが一般的ではなかった時代に、新しい素材をつかって革命的な作品を発表したんです!! 日本の近代建築家で言うと安藤忠雄などが有名だと思います! 代表作はコチラ!!! サヴォア邸
ロンシャンの礼拝堂
国立西洋美術館
ルコルビュジエの建築で世界遺産に登録されているのは17個あり、その中の1つに 日本で唯一の建築作品が東京にある国立西洋美術館!! 一度は行ってみたい! ル・コルビュジエは建築家としてだけじゃなく画家としての顔も持っていたり、家具もデザインも!
多彩な才能を持つコルビュジエ! 興味のある方は是非調べてみて下さい!! 面白いですよ☆