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オラプラックス

オラプラックス

オラプレックスには3種類あります。

サロンで使用する、No1・No2とホームケア用のNo3の3種類になります。

それぞれで使用する場面と効果が違います。

※後述の使用方法はあくまで参考です。

実際に使用していると適切な使用タイミングと使用量も変わってくるので、オラプレックスを導入して講習を受けているサロンで使用しない場合求める効果を発揮できない場合があります。

No1 ボンドマルチプライヤー

No1ボンドマルチプライヤーには「ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール」と呼ばれる成分がメインで配合されています。

この成分が毛髪(S-S結合)のダメージによる「システイン酸」の生成と、その過程によるたんぱく質やキューティクルの欠如などのダメージの進行をケアすることで、毛髪本来の美しさと強さをもたらします。

No2 ボンドパーフェクター

No1ボンドマルチプライヤーにトリートメント成分などが含まれたもの。

「ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール」で毛髪強度を高めつつ、補修効果を髪にもたらします。

カラーの施術が終了し薬剤を流し終わった後に、髪に塗布し時間を置きます。

微量ですが髪に潤いと弾力を与えるパンテノールが配合されている他、アロエベラ液汁やホホバ種子油などの保湿成分が配合されています。

No3 ヘアパーフェクター

ホームケア用のオラプレックスになります。

乾いた髪に塗布し全体に馴染ませた後、10分以上時間をおいて流します。

その後でシャンプーをしてトリートメントをします。

オラプレックス発売メーカーは?

オラプレックスはアメリカに本社を置くメーカーで、製品自体は世界140ヵ国で使用されています。

Dr.エリック・プレスリーとDr.クレイグ・ホーカーと呼ばれる科学者の2人によって開発された商品です。

ジェニファー・ロペスなどアメリカの有名女優などもオラプレックスを使用したカラーをしています。

オラプレックスの効果

実際に自分の髪でも使用して試してみて感じた効果と、サロンワークで使っていて感じた効果を書き出していきます。

自分の髪をブリーチしてオラプレックスを試したブログ記事はこちら

①ダメージによるパサつきが少ない(手触りが滑らか)

オラプレックスカラーの仕上がりで、手ぐしを通すと毛先までざらつきを感じず滑らかな質感。

キューティクルのダメージも抑えられているので、仕上がりの質感に差が出ます。

②ダメージによるゴワつきも少ない(髪が硬く感じずしなやかさがある)

髪はダメージを受ければ受けるほど、硬くなり柔軟性を失います。

ブリーチ後などは特に髪の劣化が激しいので、硬くゴワゴワした質感になりやすいのですが、毛髪強度を高めてダメージに対して強くなっているので、通常の施術よりも髪の劣化を感じません。

③ハリコシを髪に与えてくれる(髪の弾力が強くなる)

髪の毛1本1本にハリコシを感じ髪の弾力性が増しているのを感じました。

軟毛の方やダメージによって髪の弾力が弱くなった人ほど、ハリコシを感じやすいかもしれません。

④1ヵ月後の髪の質感が良い(時間の経過によるたんぱく質の劣化が少ない)

これは実際に試してみて分かったんですが、最初のうちはオラプレックスを使わないでブリーチした髪もしっかりとヘアケアしておけば大丈夫だったのですが、時間の経過とともに少しずつ髪の劣化を感じました。

オラプレックスを使用した髪は、1ヵ月後の髪でも使用しなかった髪に比べて状態が良かったです。

⑤毛先の補修効果がある(枝毛が出来にくい)

毛先が傷ついていると水分が飛んでしまったり枝毛になったりで、髪の劣化が早まります。

オラプレックスを使うことによって、髪のダメージを抑えるとともに、毛先の補修も行います。

ですので毛先のまとまりや、手触りも改善されます

是非カラー、パーマをする際はオラプラックスをいれてすることをおすすめします!!!

料金は

S1000円

M1500円

L2000円

になります!!!

詳しくはスタッフに相談してください!!!

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